10月23日に行われた、中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)研究会の報告(その弐)の続きをします。

◆ 日時  平成20年10月23日 木曜日 午後2時から5時

◆ 会場  サンテクノ株式会社 研修室
        
◆ 講師と演題
  1・関西ピー・ジー・エス株式会社   代表取締役 鈴木 實様
    バイオマストイレ(汚泥汲み取りの必要のない浄化方式)
       
  2・(株)ナック(岐阜県関市)    代表取締役  中島洋司様
    ひとり異業種から生まれたマイクロ(ナノ)バブル

前回は、関西ピー・ジー・エス株式会社のバイオマストイレ(汚泥汲み取りの必要のない浄化方式)を報告しました。
実は、本日、中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)の事務局長 江崎様にお会いしまして、いろいろとお話を聞いていただいたり、アドバイスをいただきました。ありがとうございました。その上、コーヒーまでご馳走になってしまいました。本当にありがとうございました。

そして、事務局に帰ってくると一通の手紙が届いていました。
なんと、関西ピー・ジー・エス株式会社 代表取締役 鈴木 實様からの手紙でした。人生の大先輩である方なのに、実に謙虚お手紙です。
そして、その一行にこんな事が書いてありました。
マイクロバブルの講演に感じ入りました。是非、この技術を私の《し尿処理システム》に適用したいと考えております。と・・・・えっ凄い!

実は、研究会を通して聞いたとき、2つが組み合わさったら、おもしろいな〜的な発想を抱きました。実際、最後に司会の事務局長江崎様の言葉にも、同じことをお話しされました。すると、もうお手紙に「適用したい」との言葉が・・・さすがに、対応が迅速で早いです。

その(株)ナック(岐阜県関市)代表取締役 中島洋司様の取り組んでおられる、ひとり異業種から生まれたマイクロ(ナノ)バブルの報告ですが、
皆さん、泡ってどんな感想ですか、すぐはじける、はかない、長続きしない等々、バブル時代を生きた方は、よりいっそう感じられることでしょうか。
しかし、この技術も驚きの連続でした。この泡に凄い力が・・・・!
この会社は、何しろとてつもなく、ハイテクな研究と技術のあるところで、金属加工の分野でも日本のトップクラスの技術力のあるところです。そこが開発された、フィルムが今回の講演内容でした。
このモノトランフィルムは、いろいろな用途に応用が利くそうですが、(あまり話してはいけないのかな・・?)私たちの身近なところに、応用されています。このフィルムはナノ単位での多孔質構造を持っていて、これに空気を送ると、超微細気泡となり放出されるとのことです。
この超微細気泡が、もの凄い力を持っているという話をされました。
産業分野では、排水処理等
食品分野では、食品の洗浄・殺菌等
農業分野では、水耕栽培や土壌改良等
水産分野では、養殖や活魚水槽等
そして健康分野や医療分野、船舶分野の応用やあと、環境分野に大きな力があると言うことです。その中に、水質浄化や土壌浄化、下水・し尿処理に大きな効果が発揮されるというお話です。講演では、実際の実験写真を見せてくださいました。その中には、あるところのグリーストラップでの実験結果をお話しされました。

実は、前回も書きましたが、私があるとき大規模な研修所の設備管理の仕事をしていたとき、グリーストラップの管理をしていました。そこは、バイオで管理をしていたので、さほど臭いやスカム等も少なくきれいな方でしたが、しかし、3ヶ月に一度、私が汚水をくみ出して、沈殿している堆積物を処理していました。そのときの強烈な臭いや汚泥処理には苦労しました。
例えば、私の知人で北海道の方ですが、北海道のような寒い地方は、寒くなるとバイオの活性がなく、グリーストラップの掃除や処理にも、そうとう苦労しておられるようです。そこで、またまたお話を聞きながら、空想の世界に入りました。
この技術がもっとおうようされたらいいな〜・・・
この技術も凄いと感じたのは、素材自体はかなりハイテクですが、超超微細気泡を作るのには、従来の装置からみるとかなりシンプルな構造でした。
もしこれが、河川に入れる事ができたり、海に入れることができれば、環境改善にかなり効果を発揮することかと思われます。
また、関西ピー・ジー・エス株式会社 鈴木様の開発された、バイオファイバーと組み合わさったら、凄い効果を発揮するんではないか・・・
今回の2つのお話を通して、すごく夢や希望が湧いてきました。
今回、この研究会でお二人がお話しされた、陰に実は、講演をコーディネートされた方が見えました。ニライ環境研究所の所長大竹博士という方でした。環境に関するアドバイスや支援活動をされている方です。

本当に、ご縁がなければ聞けない話ではありますが、今回こうしてお話を聞かせていただいて、本当に勉強になりました。
あらためて、私を招待してくださった、中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)の事務局長 江崎様に感謝する次第であります。
また、こちらを紹介してくださった、友人の村野様にも感謝です。

私は、自分に起きてくる事柄は、良いに付け悪しきにつけ、必ず何か意味があるんだろうと考えます。
今回、私が勉強させていただいたことも、必ず意味があることかと考えます。将来、必ずこうやって勉強させて頂いたことが活かせるように、活動していきたいと思います。
今回、お会いできた皆さんに、心より感謝申し上げると共に、今後もご指導いただけたら、幸いに存じます。


と言うことで、報告レポートを終了いたします。


最後に、今回のレポートを書く間、約1月ほど、ブログ更新をしていませんでした。いいわけがましいかもしれませんが、何もしていなかったのではなく、あまりに忙しすぎて、書けなかったと言うのが実情です。
この間、友人の村野様が在籍するNPO法人アースアズマザーが主催する「食農愛知夢大地」のボランティアや当方のあんしんきれい.COMの立ち上げ、事務所移転等めまぐるしい毎日でした。
その中で、いろいろな事を経験しながら、学ばせていただいたことがたくさんありました。そして、いい出会いをたくさん頂きました。
アースアズマザーの山本代表をはじめ、事務局や実行委員会の皆さん。
あらためて、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
また、ガン辞典の小澤様ありがとうございました。

当方の活動計画もよりいっそう具体化の方向が見えてきました。
それに向けて、アイシスジャパンのホームページも更新していく予定です。
もっとわかりやすく、具体的に何ができ、何を行っていくかを明確にしていきますので、今後もご支援をよろしくお願いいたします。
















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