本日、地域の産官学連携による環境技術開発基盤整備モデル事業シンポジウムが行われました。

地球に謙虚に運動の仲津先生より、内閣府NPO法人アースアズマザー様へご案内があり、また当方にもお誘いを頂きましたので、アースアズマザー山本理事長、村野副理事長と出かけて参りました。
すこし、報告をさせていただきます。
 
【開催概要】
 日時:平成20 年 12月9日(火)13:30〜16:20(開場13:00)
 場所:名古屋国際センター ホール(別棟)
 主催:環境省(参加費は無料)

【シンポジウム内容】
■基調講演(13:40〜14:20)
「産学官連携の必要性と課題(仮)」
 岩崎好陽 (社)におい・かおり環境協会会長
■環境省モデル事業の紹介(14:30〜14:50)
 環境省 総合政策局総務課環境研究技術室 室長 立川裕
 「地域の産学官連携による環境技術開発基盤整備モデル事業について(仮)」
 岐阜県保健環境研究所 環境科学部 主任専門研究員 西川治光
 「通電発熱SiC・触媒フィルター連結方式を用いたVOC 分解処理装置の開発」
■パネルディスカッション(15:00〜16:20)
◇進行役 岩崎好陽社団法人におい・かおり環境協会会長
◇パネリスト
 小澤正邦名古屋工業大学 セラミックス基盤工学研究センター長 教授
 松田信之太平化学産業株式会社 研究製品開発部長
 大場和生名古屋市環境科学研究所 ダイオキシン分析研究センター長
 祖父江英夫尾張・東濃ものづくり産学官ネットワーク コーディネーター
 立川裕牢超省 総合政策局総務課環境研究技術室 室長

各都道府県に設置されている地方環境研究所では、地域の住民及び環境行政上のニーズを背景とし、地域社会と連携した環境研究・技術開発等を進めているところであり、環境省ではその取り組みを支援しているところです。地域における産学官連携による環境技術開発をより積極的に推進していくための一助となるよう、本シンポジウムを開催致します。

上記のような内容にて、シンポジウムが開催されました。

今回の内容は、当方としては、直接関わり合うテーマではありませんが、基調講演等でお話しを聞き、とても勉強になりました。
具体的な取組事例を聞き、あっと驚くような報告事例もありました。
特に、私がおもしろいと感じた点は、セメントキルンの活用事例でした。
ここで、回収したフロン類の破壊処理ができるという点でした。
そして、フロン類だけでなく、例えば肉骨粉も処理できると言うことです。
肉骨粉といえば、BSE狂牛病のプリオンタンパク源にもなります。
プリオンタンパクは、通常の加熱温度では、処理できず、対応に困っているところでもあります。それが、こういったところで、安全に処理できるという話をきいて、驚きました。

やはり、自分の足で歩いて、見たり聞いたりすると、情報も生きてくると思います。今後もこの姿勢で、勉強していこうと思っています。

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