なごや環境大学共育講座「生物多様性ってなあに?」が、1月11日から3回シリーズで始まっています。

この講座は「生物多様性について学ぼう!」が合い言葉の入門講座で、COP10をキーワードに、スキルアップとネットワーク形成をはかる講座です。
1回目は、スケジュールの関係で参加できませんでしたが、今回から勉強に出かけました。
今回の講師は、環境カウンセラーの浅野様です
以前にも、生物多様性について講演されましたが、子供の目線にたったとてもわかりやすい講演をされる方です。
今回は、NHKのDVD映像を題材にお話しされるということで、どのようにお話しされるのかとても興味がありましたので、アイシスのメンバーと共に参加しました。

名古屋環境大学共育講座「生物多様性ってなあに?」第2回目
日時:1月25日(日)13:30〜
場所:中部電力(株)東桜会館 (名古屋市東区東桜2-6-30 )
テーマ:【セイヨウマルハナバチと真っ赤なトマト】
おいしいトマトをつくるため、外来種のセイヨウマルハナバチが日本で活躍しています。その役割と課題、問題点、くらしのつながりを、NHKのDVD映像を題材に考えます。
講師:環境カウンセラー 浅野智恵美



さて、皆さんはNHKの環境教育番組で「どうする?地球のあした」
というものは、ごぞんじですか?
身近な暮らしから、地球について考える、子供向けの番組ですが、大人の方が見てもとてもわかりやすい番組です。
タイトルも結構あります。
「海のゴミから地球が見える」とか、「キュウリが語る温暖化」とか興味深いタイトルがかなりあります。

興味のある方はこちらのURLで
http://www.nhk.or.jp/dosuru/ja/frame.html

今回は、この中のDVDタイトルで、「いいの?わるいの?外国からきた蜂」というタイトルを通じて、外来生物について、学びました。
トマトをハウス栽培するのには、受粉作業が必要ですが、以前は手間をかけて、ホルモン剤を使用していたそうですが、作業の手間がかかるのと、ホルモン剤といっても(農薬)ですから、安全に作物づくりをするということで自然の蜂たちに、受粉させるという流れになりました。この方法はとても効率よく、安全にできるということで普及しはじめたわけですが、そこに問題が生じました。蜂が足りなくなってしまったのです。そこで外国の蜂(セイヨウマルハナバチ)を使い始めたそうです。しかし、そこにもまた問題が生じてきたのです。外国の蜂が自然に逃げてしまったのです。
やがて、その蜂は、日本の風土に(特に北海道等に)入り込みました。
そして、外来種として増えつづけているのです・・・・。

これは、考えさせられる、問題ですね
農薬を使わず安全な作物づくりというてんでは、いいのですが、それによって生態系が崩れてしまいます。やはりこれからは、地球全体の環境や生態系をふまえた上での、対応が本当に必要です。
またそのほかにも、生物多様性と絶滅危機種について、わかりやすくお話しを頂きました。例えば、一日にどれくらいの動植物が絶滅しているのか?
なんと、約100種類の動植物が絶滅しているといわれる。などなど、考えさせられるお話しも、多々ありました。

後半は、カードを使って、遊びながら生物多様性を学べる、「ピンチ君」
というカードを実際につかって、体験学習を行いました。

 

これなら、子供たちでも楽しく、遊びながら学べます。
大人でもとても勉強になります。とても参考になりました。

和やかにもとても、充実した勉強会でした。
もっと多くの方に参加していただけるといいですね。

ではここで、次回の宣伝をしておきます。
第3回=2月 8日(日)13:30〜
【わたしのまちの○と×】
環境をテーマに、小中高校生が撮った優秀写真事例集を参考に、まちのあり方と生き物のつながりを考えます。
講師:環境カウンセラー 浅野智恵美様

詳しくは、こちらから
http://www.n-kd.jp/modules/piCal/?event_id=0000006171

 
最後にこの場をおかりしまして、アイシスジャパンの関係者の皆さまへ



いつもお世話になります。元気でやっております。
(失礼しましたm(_ _)m)


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