中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)のレポート報告します
今回も、とても興味深い技術のお話しがありました。

今回は、アクティブ・ジャパン 鈴木様のご紹介で大阪からアルバー工業社長 石川様から熱を分解する塗料の話をしていただきました。
最近話題の遮熱塗料とは違ったやり方で熱を防ぐ技術だそうです。
それと、公郷生命工学研究所 所長 平田様のスーパー・ラジカル・リアクターのお話しでした。

日時:平成21年7月23日 木曜日 午後2時から 5時
会場:サンテクノ株式会社 研修室 
講師:アルバー工業株式会社      社長 石川様 
   http://www.arbar.co.jp/arbar/
   熱交換塗料「タフコート」について
     
   公郷生命工学研究所      所長 平田様
   SRR(スーパー・ラジカル・リアクター)のその後について
 
1. SRRとは
2. 活性酸素について
3. 自然の光合成に学ぶ
4. OH・とラジカル反応
5. 特化したSRR処理
 5-1  湖沼浄化
 5-2  苅芝の消滅化
      5-3  有機汚泥、油泥の分解
 5-4  プラスチックのガス化
 5-5  木質の加水分解
 5-6  生ごみの加水分解(メタン発酵の前処理)
 5-7  糞の処理とオシメの処理
 5-8  限外濾過膜の洗浄
 5-9  PCBの分解
 5-10 脱臭への応用
6.その他

まず、アルバー工業の遮熱塗料ですが、非常に興味深い物でした
一番の特長は、熱を吸収してしまうということです
一般にある遮熱塗料は、単に熱を反射させるという物ですが、こちらの物は熱自体を吸収してしまう物です。
これを、使用すると、例えば、真夏のトタン屋根を裸足で歩けてしまうぐらいの、熱吸収してしまうということです。
もしこれを、都心のビルや、アスファルトに使ったら、ヒートアイランド現象の緩和にもなると思われまして、環境面から見てもとても興味深い物でした。

それと、公郷生命工学研究所 平田様のお話ですが、量子化学から生まれた新技術でSRRスーパーラジカルリアクターのお話しでした。
とても、専門的で私の頭では、理解できませんでした
というのが、正直なレポートですが、では、SRRを利用すると何が出来るか?というと
SRRを有機物のガス化装置として活用する技術は完成しています。
その利点は、.瀬ぅキシンが発生しないこと、⊇燃料を必要としないことです。
SRRを活用して、有機汚泥、苅芝、油泥などを消滅させる技術は完成しています。
SRRを活用して、家畜糞、人糞などを消滅させる技術は完成しています。
SRRを活用して、湖沼を浄化する技術は完成しています。
SRRを活用して、UF膜の目詰まりを防ぐ技術は完成しています。
SRRを活用して、下水処理や活性汚泥法などの処理効率を向上させることができます。
SRRを活用して、植物繊維を加水分解してアルコール発酵させる技術は研究中です。
SRRを活用して、動植物残渣を分解し、メタン発酵させる技術は研究中です。
SRRを活用して、生分解性プラスチックを消滅させる技術は研究中です。
SRRを活用して、PCBを分解する技術は研究中です。
SRRを活用して、ダイオキシンを分解する技術は研究中です。
SRRを活用して、アルコール蒸留する技術は研究中です。
というようなことが出来るそうです
あとで、平田様とお話ししたところ、例えば、農薬で汚染されたため池などの水の浄化が出来るということもいっておられました。

将来にとっても、とても可能性のある技術であると感じました。

以上、簡単な報告ですが、レポートしました。

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