本日、東山の森を撮影して参りました。
名古屋市の構想の中に東山の森を暮らしの森として、人の暮らしと自然が共生する里山を再生し、豊かな自然と多様な生き物の生息空間を確保すると共に、里山の生活文化や身近な自然との関わりを体験・体感することで自然環境に対する意識の向上を目指すとして、人為的に里山を再生する構想があるようです。
工事が着工される前に現環境を記録し、どのように再生されるかデータとして残そうと思い撮影してきました。

今回は、前回、環境省中部地方環境事務所が主催された環境講座でご一緒させていただいた、環境カウンセラーの安井様とアイシスジャパンの映像部門チーフカメラマン、早瀬氏と共に再生される所を撮影してきました。



現時点では、以下の図面のような構想があるようです。(参考までに!!)


図面の赤で囲まれているところが、今回再生されるところです。
ここを、COP10が開催されるまでに再生するようですが、はたして間に合うのか疑問です・・・・
ここに、湿地やため池、水田を再現して里山を再生するということですが、いくつかの問題もあるようです。
現在、図面赤で囲んである枠の右端付近は、芝がはりめぐらされていますが、芝の張ってる里山は存在しませんので、たぶんはがされることでしょうが、地元の愛犬家等の反対意見も出てるそうです。
また、赤で囲ってあるところの中腹は、以前クレー射撃場があったそうです。そこでバンバン鉛の玉を打ち込んでいたために、少し鉛汚染があるそうですが、その下流に湿地を作ったり、汚染地域から位置はずらすそうですが水田を作る計画があるそうです。(ちょっと違和感を感じます)

今後、工事の様子など撮影し、はたして本当に里山として再生されるのか記録していこうと思います。編集ができればその情報も公開していきたいと考えています。

さて、里山を考えたとき、現代人にとって本当の里山再生の仕方はどういったものかあらためて問いかけてみる必要があると思います。
過去の里山との人間の関わりはあったと思いますが、現在の生活様式に当てはめたときに、これからの人としての里山との関わりがあると思います。
現在、私の課題でもあります。
もう少し勉強して、ライフスタイル改革のひとつとして、整理してみる必要がありますね。

ご協力いただきました、環境カウンセラー安井様ありがとうございました
今後も撮影のさいは、よろしくお願いします。

チーフカメラマンの早瀬氏にも忙しい中、ボランティアで機材持ち込みでご協力いただきましたことに感謝です。





なごや環境大学共育講座「生物多様性ってなあに?」が行われました。

名古屋環境大学共育講座「生物多様性ってなあに?」第3回目
日時:2月8日(日)13:30〜
場所:中部電力(株)東桜会館 (名古屋市東区東桜2-6-30 )
テーマ:【「わたしのまちの○と×」】
「わたしのまちの○と×」環境をテーマに、小中高校生が穫った優秀写真事例集を題材に、まちのあり方と生き物のつながりを考えます。

前回は、「セイヨウマルハナ蜂と真っ赤なトマト」というテーマで浅野先生より講義を頂き、メンバー共にとても参考になり、今回も参加しました。
今回も講師は、環境カウンセラーの浅野先生です。
本当に、子供の目線にたったとてもわかりやすい講演をされる方です。
今回は、昭和シェル石油 環境フォトコンテスト「私のまちの○と×」という教材を用い、生物多様性について学びました。



毎回、いろんな教材を用いて興味深くお話ししてくださるのは、本当に勉強になります。今回は昭和シェル石油が行っておられる環境フォトコンテストの入賞作品集を用いてお話しをしていただきました。
子供とはいえ、環境や生命をうまくとらえた写真を見ながら、いろんな事を考えさせられました。参考になる写真がいっぱいあります。



後半は、交流会をしました。参加者がそれぞれ、所属や現在の活動状況をおはなしされました。
こういった場があると、情報交換ができてとてもよかったですね。







環境省中部地方環境事務所・環境教育講座
自然の恵みの享受と継承(2)ということで、今回は東山の森へ出かけ生物多様性を学びました。

日時:平成21年1月30日
場所:平和公園一帯
主催:環境省中部地方環境事務所
企画実施:愛知環境カウンセラー協会

今回は環境カウンセラーの篠田先生の案内により、東山の森を歩きました。


篠田先生の解説は、ひとつひとつわかりやすく、とても勉強になりました。
人間が林道ひとつ作るだけで、森の水脈が絶たれることや里山として人のあり方などいろんな事を教えていただきました。



このあたりは、名古屋市が人工的に湿地やため池を作り、里山を再生する予定地だそうです。
はたして、うまくいくのだろうか・・・・?

今回参加して、今一度里山ということを考えさせられました。
これからの、人が里山と本当に関わり会うにはどうやったらいいのかということを!
そういった質問をしたところ、素晴らしい解説を頂きました。
後日、篠田先生にもう一度その辺を教えていただきたいと感じました。

皆さま、お疲れ様でした。
お世話になりました。



第3回の 環境・健康・生き方を考えるセミナーを開催しました

日時:2009年1月28日(水)13:30〜16:30
場所:ウィルあいち 3F 会議室1
主催:あんしんきれい.COM
共催:MU∞MAシステム
講師:新川・村野

今回も、本物情報を伝える・・・と言う趣旨のもと村野氏と共にセミナーを
開催しました。

本年、第1回目のセミナーということで、大自然に対しての理念というべき
大自然宣言というお話しをさせていただきました。
これは、私の尊敬するある先生の論文です。それを少し現代風に言葉を変えて、お話しさせていただきました。
参考までに、少し紹介しておきます。

『大自然宣言』

大自然を愛することは自分の 生命(いのち)を愛することである。


■大自然から学ぶ
私達が大自然と共に歩むことができなければ、持続的に生きてゆくことはできない。
大自然を認識し、大自然の中に融けこみ、大自然と一体になる。
これこそ、真実の意義であり、生存の真義であり、生命の尊厳である。
いかにして、次世代の若者達や世の中の人々と共に大自然を愛していくか、これが今後の最も重要な目標である。

■人は大自然の一部分である
決して大自然から離れることはできない。
人類はあまりにも物質化、科学技術化している
人が大自然と対立したならば、どうか?
人類の運命は自滅の一途をたどるよりほかはない。

■天・地・人・万物、四つの要素が一つになってこそ
初めて大自然を形づくることができるのである。
人は大自然の一部分である。
大自然に順応してこそ生存することができる。
人間中心な考え方、やり方や欲望などは大自然の道に逆うものである。

■人間この大地の統治者・主宰者ではない
人類は傲慢・無知によって、あたかも大地の統治者・主宰者であると思い込み、他の生命を軽視している。
この「人類のみが尊い」という偏った観念によって、人類はあらゆる手段で自然を破壊し、惜しむことなく大自然の資源を粗末にし、浪費している

■事実は証明している
人類が勝手気ままに大自然を傷つけることは、自分自身を傷つけることである
大自然の資源をほしいままに浪費することは、自分自身の生命を浪費することなのである。

■私達は忘れてはならない
人類は大自然の一部である。人と大自然は本来一体で切り離すことはできない。空を飛ぶ鳥・地上を駆ける動物・水中を泳ぐ魚、あらゆる動植物は大自然の躍動そのものである。

■人は大自然の全てを代表するわけではない
大自然の中で、天も地も万物も無言である。それらに代わって人が語り、人が大自然を表現する。
人はただ、大自然の代弁者であるが、人は大自然の全てを代表するわけではない。
人間にあらゆる動植物の運命や未来を決定する権利はない。万物の生殺与奪の権は決して人の手に握られているのではない。

■人間と全ての動植物は、同じ根から生まれた兄弟である
私達人間はただこの大地の上に、他の動植物と一緒に生存することができるだけである。私達は、はっきりと知らなければならない
人間と全ての動植物は同じ根から生まれた兄弟である。
どうして傷つけ合うことが許されようか?

■人は万物の霊長である
人として万物を慈しみ、憐れみ、愛おしむ心を抱くべきである
そうしてこそ名実共に 「人は万物の霊長」と呼ぶことができる

■人は己が万物の上に立つものだと思ってはならない。
全てを思うがままに扱うことができるなどと、 傲慢な考えを持ってはならない。それは間違った観念である。

■私たちは忘れてはならない!
天地は私達の父母の如くであり、万物は私達の兄弟姉妹の如くである!
大自然を深く愛するということは、 自分の父母・兄弟姉妹を深く愛することであり、更には自分自身の命を深く愛することなのである!

というような、内容でお話ししました。

第2部は、村野氏からは、健康と生き方についてお話ししていただきました。長年培った経験談や、ミネラルや酵素研究の独自の考え方、発想等、多岐にわたり、お話しがありました。
特に、ミネラルについては、とてもわかりやすく、参加した皆さんも興味深く聞かれていました。

さて次回の活き生きセミナーですが、ワークショップを行います。
興味のある方も多いかと思います。
アロマテラピーで、世界に一つだけのアナタの香りを作ることができます。
会場の関係で、限定で行いますので、興味のある方は、早めにおたずね下さい。

日時:2月25日水曜日 13:30〜16:30
会場:ウィルあいち3F 会議室2
第一部:食 水 汚染から体内環境を守る秘訣
第2部:アナタは見えない世界を信じますか?
    アロマテラピーでハッピー気分に世界で一つだけのアナタの香りを作ってみよう

お楽しみに!!






なごや環境大学共育講座「生物多様性ってなあに?」が、1月11日から3回シリーズで始まっています。

この講座は「生物多様性について学ぼう!」が合い言葉の入門講座で、COP10をキーワードに、スキルアップとネットワーク形成をはかる講座です。
1回目は、スケジュールの関係で参加できませんでしたが、今回から勉強に出かけました。
今回の講師は、環境カウンセラーの浅野様です
以前にも、生物多様性について講演されましたが、子供の目線にたったとてもわかりやすい講演をされる方です。
今回は、NHKのDVD映像を題材にお話しされるということで、どのようにお話しされるのかとても興味がありましたので、アイシスのメンバーと共に参加しました。

名古屋環境大学共育講座「生物多様性ってなあに?」第2回目
日時:1月25日(日)13:30〜
場所:中部電力(株)東桜会館 (名古屋市東区東桜2-6-30 )
テーマ:【セイヨウマルハナバチと真っ赤なトマト】
おいしいトマトをつくるため、外来種のセイヨウマルハナバチが日本で活躍しています。その役割と課題、問題点、くらしのつながりを、NHKのDVD映像を題材に考えます。
講師:環境カウンセラー 浅野智恵美



さて、皆さんはNHKの環境教育番組で「どうする?地球のあした」
というものは、ごぞんじですか?
身近な暮らしから、地球について考える、子供向けの番組ですが、大人の方が見てもとてもわかりやすい番組です。
タイトルも結構あります。
「海のゴミから地球が見える」とか、「キュウリが語る温暖化」とか興味深いタイトルがかなりあります。

興味のある方はこちらのURLで
http://www.nhk.or.jp/dosuru/ja/frame.html

今回は、この中のDVDタイトルで、「いいの?わるいの?外国からきた蜂」というタイトルを通じて、外来生物について、学びました。
トマトをハウス栽培するのには、受粉作業が必要ですが、以前は手間をかけて、ホルモン剤を使用していたそうですが、作業の手間がかかるのと、ホルモン剤といっても(農薬)ですから、安全に作物づくりをするということで自然の蜂たちに、受粉させるという流れになりました。この方法はとても効率よく、安全にできるということで普及しはじめたわけですが、そこに問題が生じました。蜂が足りなくなってしまったのです。そこで外国の蜂(セイヨウマルハナバチ)を使い始めたそうです。しかし、そこにもまた問題が生じてきたのです。外国の蜂が自然に逃げてしまったのです。
やがて、その蜂は、日本の風土に(特に北海道等に)入り込みました。
そして、外来種として増えつづけているのです・・・・。

これは、考えさせられる、問題ですね
農薬を使わず安全な作物づくりというてんでは、いいのですが、それによって生態系が崩れてしまいます。やはりこれからは、地球全体の環境や生態系をふまえた上での、対応が本当に必要です。
またそのほかにも、生物多様性と絶滅危機種について、わかりやすくお話しを頂きました。例えば、一日にどれくらいの動植物が絶滅しているのか?
なんと、約100種類の動植物が絶滅しているといわれる。などなど、考えさせられるお話しも、多々ありました。

後半は、カードを使って、遊びながら生物多様性を学べる、「ピンチ君」
というカードを実際につかって、体験学習を行いました。

 

これなら、子供たちでも楽しく、遊びながら学べます。
大人でもとても勉強になります。とても参考になりました。

和やかにもとても、充実した勉強会でした。
もっと多くの方に参加していただけるといいですね。

ではここで、次回の宣伝をしておきます。
第3回=2月 8日(日)13:30〜
【わたしのまちの○と×】
環境をテーマに、小中高校生が撮った優秀写真事例集を参考に、まちのあり方と生き物のつながりを考えます。
講師:環境カウンセラー 浅野智恵美様

詳しくは、こちらから
http://www.n-kd.jp/modules/piCal/?event_id=0000006171

 
最後にこの場をおかりしまして、アイシスジャパンの関係者の皆さまへ



いつもお世話になります。元気でやっております。
(失礼しましたm(_ _)m)


NPOと行政とのテーマ別意見交換会が開催されました。

■テーマ:「水循環再生に向けた取組の推進について」
■関係部局:愛知県水地盤環境課・自然環境課
■日時:2009年 1月23日(金)午後2時〜5時
■会場:あいちNPO交流プラザ会議室
■主催:愛知県県民生活部社会活動推進課
■次第:1 開会・趣旨説明(5分)
    2 自己紹介(10分)・各自1人30秒以内で担当業務等を説明
    3 県側資料説明(15分)テーマの趣旨や県側の課題意識等について説明
    4 意見交換(110分)「「水循環再生に向けた取組の推進について」」
     (休憩 20分程度)
    5 まとめ・閉会(20分)各自1人1分以内でコメント

■参加NPO団体(参加者名簿順)
NPO法人アースアズマザー
NPOアイシスジャパン
千秀水環境もやい研究所
なごやボランティア・NPOセンター
■参加行政機関
愛知県 水地盤環境課
愛知県 自然環境課
愛知県 下水道課
岡崎市 環境保全課
豊田市 協働推進課
蒲郡市 企画広報課
■ファシリテーター
中部環境パートナーシップオフィス
チーフプロデューサー 新海様

 

ファシリテーター新海様の進行により、開会・趣旨説明・自己紹介の後、水地盤環境課より、あいち水循環再生基本構想を説明していただき、その後意見交換がなされました。
ちなみに、あいち水循環再生基本構想を紹介してみますと
目標:「人と水との豊かなかかわりの回復・創造」
取組の方向性:上流から下流まで流域全体にわたって、「水質の浄化」など水循環の機能での連携と「森林整備や・保全」や「海づくり」などテーマでの連携により、総合的な取組を実施する・・・・というようなことです
これは、まさに生物多様性の保全の取組に共通する物です。
構想的に、かなり広範囲にわたっていますので、どこにしぼって行くかということが、ポイントになります。
生物多様性の保全に関しては、「里山」がキーワードなりますが、水循環に関しても、岡崎市さんから「里川」ということで取り組んでおられる、事例などお話しを頂き、ふれあう水辺や水に親しむことの大切さを伝えていくことをはなしあいました。「里川」ということも、水循環にとって、キーワードになりますね。
そのほか、実際に現場での取組や、連携協力をどうするか、また、意識づくりで、「水育」ということで、子供たちや大人の方々への啓発を、アイシスジャパンからは、提言させていただきました。
また、流域モニタリング一斉調査が、予定されているということで、その方法やアイデアなどを話し合いました。

今回も、新海様の巧みな進行により、様々な活発な意見交換がなされました。やはり、こういった場があって、ディスカッションすると、少しづつですが見えてくるものがあると思います。
こういった計画が具体的になされるためには、まだまだ論議が必要になってくると思いますので、意見交換会を継続して行われるといいですね。

関係者の皆さんありがとうございました。
お疲れ様でした。